MEMBERS

代表

西村俊克(Toshikatsu Nishimura)

名古屋市生まれ、立命館大学産業社会学部卒業。
学生時代に茶道や禅、伝統工芸を入口として日本文化に触れ、その奥行きと思想的魅力に強く惹かれた。その背後にあるコンセプトや美意識に関心を深める。以降、茶陶を中心とした美術館での取り組みや、日本文化研究の第一人者、松岡正剛氏との仕事経験を通じて知見を蓄積するとともに、海外における文化交流プログラムやプロジェクトマネージに携わってきた。
現在は京都を拠点に、日本の歴史文化を多角的に掘り下げながら、その深層を海外へ発信し、日本文化の魅力を共有するファンを世界に広げることを目指している。
2025年にJAPANsを創業。

 

会長

大上二三雄(Ohue Fumio)

北九州市生まれ。エム・アイ・コンサルティンググループ株式会社代表取締役。東京大学工学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)にて戦略、オペレーション、IT、アウトソーシングを中心に企業改革をリードし、事業開発グループ統括パートナーとして新規事業開発とベンチャー投資に従事。
2003年に独立後は、経営コンサルティングを基盤に複数の企業・団体の経営顧問、役職を歴任してきた。現在はエム・アイ・コンサルティンググループ代表取締役として企業の価値創造・組織改革を支援するとともに、北九州市参与、立命館大学MBA客員教授、ISL幹事などを務める。
近年は、地域の開発やアントレプレナーの支援、文化芸術の継承といった分野にも強い関心を寄せている。

 

顧問

柿崎潤子(Junko Sophie Kakizaki)

茶道や華道、きものを軸に活動する日本文化コンシェルジュ。いけばな草月流師範、フランス式フラワーアレンジメント講師。京都工芸染匠協同組合および京手描き友禅きもの公式アンバサダー、「京友禅サリー」公式アンバサダーを務めるほか、京友禅協同組合連合会の海外販路開拓事業・専門家委員会委員。
幼少期より茶道・華道に親しみ、大学卒業後は外資系保険会社勤務を経てパリに留学。ソルボンヌ大学文明講座修了後、フランス式フラワーアレンジメントのディプロムおよび仏国立園芸協会1級資格を取得。帰国後はいけばなとフラワーアレンジメントを融合した独自の華道を確立し、国内外で講演・ワークショップを展開。合同会社メゾン・ド・柿崎ファウンダーとして、文化財空間でのエクスクルーシブな文化体験をインバウンドVIP向けに提供している。

 

パートナー

河村晴久(Haruhisa Kawamura)

能楽師、観世流シテ方。重要無形文化財「能楽」総合認定保持者。(株)能楽舎代表取締役。
3歳で初舞台を踏んで以来、京都河村能舞台を拠点に演能活動を続ける。これまでに海外約60公演の経験を持ち、演能や講義を通じて能楽の魅力を国際的に伝えてきた。近年は、海外の観客に向けて能の背景や美意識を伝える体験・解説プログラムも実施。大学教育や多様な連携プロジェクトを通じ、能楽の現代的価値と国際的可能性を探究し続けている。

タイモン・スクリーチ(Timon Screech)

英国出身の日本文化研究者・美術史家。
江戸時代の美術と視覚文化を専門とし、長年にわたり日本文化の多層的な歴史を国際的視点から研究してきた。ロンドン大学SOAS教授を経て、現在は国際日本文化研究センター教授。浮世絵や異文化交流史に関する数多くの著作を通じて、日本文化の国際的理解を深化させてきた。研究・教育・執筆を通じ、日本文化を世界とつなぐ知の架け橋として活動している。

西嶋 直和(Naokazu Nishijima)

染色補正士。京友禅をはじめとする日本の染織文化において、染めの不具合や経年による退色・損傷を修復し、作品を本来あるべき美へと導く高度な技術を担う。分業制を特徴とする京友禅の工程の中でも、最終品質を左右する「補正」の専門家として長年現場に携わってきた。作家や工房の意図を汲み取りながら、目立たず確実に完成度を高める仕事を信条とする。伝統を支えつつ、現代の感性にも応答する補正の技を通じて、京友禅の質を静かに支え続けている。
2015年、黄綬褒章受賞。

山科言親(Tokichika Yamashina)

衣紋道山科流30代若宗家、宮廷文化研究者。
平安時代末期より宮中装束の調進と着装を家職として継承する山科家の系譜を受け継ぐ。京都大学大学院修了後、衣紋の実践と研究を両輪に、三勅祭や御大礼をはじめとする宮中行事に携わる。装束・古文書を基盤とした文化史研究を行い、講演や展覧会企画、企業・行政との協働を通じて、宮廷文化の現代的意義と美意識を国内外に伝えている。

※ 外部パートナーは五十音順にご紹介しています。

 

 

 

 

 

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